チーズフォンデュとダチョウ料理のお店 カジュアルフレンチレストラン シェ・マシオ



chez MACIOとは? 
                      


  

リゾート感あふれるフレンチレストラン

ここでは時間がゆっくりと流れています。食べることの楽しさを知っている人たちが共有
する豊かなひととき。ここでは言葉よりハートが遊びはじめます。そんなカジュアルな雰
囲気の中で、こだわりのおいしい料理を楽しむ、それが「シェ マシオ」のスタイルです。
あなただけの夜の過ごし方を「シェ マシオ」は演出いたします。

  

伝統の味から究極の味に進化したチーズフォンデュ・・・
          安全でヘルシーなダチョウ料理の美味しさを提案・・・

シェ・マシオのチーズフォンデュは、きめ細やかで
ほどよいとろみは食材になめらかに絡みます。
 濃厚なのに、舌触りはサラリと感じる絶品フォンデュです。
 

chez MACIO 

1961年、銀座並木通りに「シェ・ダイゴ」の名でオープンし、大嶋昌宏プロデュースにより
現在までチーズフォンデュのおいしさを地道に広めてまいりました。もちろん、現在もそ
の努力は続けられ、日本人好みの味に改良を重ねて、ようやくたどり着いたチーズフォ
ンデュのおいしさは、まさに格別です!
 
チーズフォンデュというと、秋冬のイメージがありますが、ここでは季節を問わず、
一年中フォンデュをお楽しみいただけます。
 
2011年12月大嶋昌宏の直営店舗として、「シェ・マシオ」と店名を新たにし、
さらなる美味を追求し続けています。

本格チーズフォンデュとダチョウ料理の数々を真心のこもったサービスでお一人様でも
お気軽に召し上がって頂けるカジュアルフレンチレストランを提案いたしました。

<chez MACIOのこだわり>

シェ マシオでは指定農園から有機野菜を直送し、みなさまに栄養価もエネルギーも高
く、安心な野菜を提供しております。


ダチョウ肉に注目した理由? by Masahiro Oshima 

私が飲食店をプロデュースするにあたり料理、サービス、雰囲気、価格、全てにおいてこ
だわりと感動をテーマに考えて参りました。しかしそれだけでは飲食店の経営者さんなら
皆、努力していることです。私が一番気になるのは、今後の食生活がどのようになるかと
いうことです。どんな産業にも変化があります。時代とともに発展するものもあり、
やがて衰退していくものもあります。外食産業としてもその例外ではなく、今後大きく変化
していくものと思われます。当たり前に食べていた食材がある日突然なくなってしまうか
もしれません・・・


また、ライフスタイルの多様化に伴って「外食」の重要度が増すにつれ、お客様のニーズ
も多様化、複雑化しています。お客様の好みや目的に合わせて、お店やメニューを選ぶ
選択性、ファッション性、ヘルシー志向性などが、一段と高まり、いつでも、どこでも食べ
たいものが食べられるのが現状です。また、景気が低迷すれば消費者は当然価格を重
視するようになります。しかし、それで良いのでしょうか?安全で安心して食べられる美
味しい食材を作り出す生産者の努力、それが、いつ、どこで、どのように作られたかと
か?各土地の郷土料理とか?今の子供達や若者はスローフードや食の安全を理解して
いるのでしょうか?

私は食に携わる人間として微力ですが日頃努力している生産者の思いを美味しい料理
と満足価格で提供できるようにと思っております。


スローフードをベースにフランス料理の新しいスタイルの提案、フレンチスタイルの
ファーストフード(クレープ&ガレット)ブルターニュ郷土料理等、またそれらをコラボレー
ションしたもの等、その1つに新食材探しもしており、その中で最も興味があったのがダ
チョウ肉でした。健康志向の高まる中、ヘルシー食であり、安全食である事、栄養や特
性が素晴らしい事、何よりも美味しい事が理由です。

ダチョウ肉は2002年4月より流通ルートを探しはじめ、北海道大沼地区でのダチョウ飼
育と食用肉の生産に成功した、JR北海道との間に、新しい流通システムを確立し、今
後、東京をスタートに全国へと展開していくダチョウ肉のプロモーション活動の拠点店舗
として、私のプロデュース店舗とJR北海道が結束しました。

(2002年8月)

その後、JRはダチョウ事業から撤退

国内の生産者から供給をお願いしてまいりましたが、安定供給が難しく苦労の連続でし
た。

2007年オーストラリアのアダム リチャード ハリガン氏と出会い直輸入で美味しいダ
チョウ肉を仕入れられるようになりました。ハリガン氏はオーストラリアの美味しい食材を
日本の皆様に提供したいと言う思いから2009年オーストラリアに本社を持つ株式会社
Plus Impact Japanを設立、日本の皆様、シェ・マシオに安全で最高級のダチョウ肉を安
定供給していただけるようになりました。感謝、感激です!

ダチョウ料理はシェ マシオでお召上がり頂けますので是非ご賞味下さい。

 


★ ダチョウについて ★

1.なぜダチョウなの?

ダチョウを食肉として注目したのは、あのヨーロッパを震え上がらせた狂牛病騒ぎで、英
国の航空会社が機内食を牛肉からダチョウ肉に替え、ヨーロッパ各地のレストランも牛
肉からダチョウ肉に替わる動きを見せはじめたことから、いち早く導入を考えておりまし
た。しかし私は、牛肉の変わりではなく、ダチョウ肉に興味を持ちました。

2.栄養面は?

味、食感は牛肉とほとんど同じで、歯ごたえは柔らかく、臭みもほとんどありません。赤
身で鉄分が多く美味です。カロリーは牛肉の40% 脂肪は牛肉の1/10、コレステロー
ルも牛肉より3割程度低く、更に低脂肪(鶏肉の半分) 低カロリーなので肥満防止のヘ
ルシー食として最高の食材です。

3.どんなメニューをいつからだしているの?

2002年9月1日より砂肝、もも肉、フィレ肉のバリエーションで下記のメニューを提供し
ております。

砂肝と季節野菜の網焼きサラダ仕立て

モモ肉の香草パン粉焼き

フィレ肉のソテーカフェドゥパリ

フィレ肉のソテーノワゼットソース

フィレ肉のソテーグリーンペッパーソース

砂肝のソテーリヨネーズ風

フィレ肉の赤ワインソースフォアグラ添え

ダチョウの卵を使ったデザート

ダチョウコース料理
 

4.お客様の反応はどう?

スタート当時はセールスしなければオーダーしてもらえなかった、当然なことですが・・
みなさんはじめての食材ですので、・・・食べたお客様の大半が美味しくてびっくり、大変
満足しております。
現在では全国からダチョウ料理を食べに御来店頂いております。

5.今後ダチョウ料理はどうなるか?(私の夢ですが・・・)

すべての食肉で人間と共存できるのはダチョウだけですので第4の食肉になるでしょう。
(人間が必要としないものを食べる)

健康志向の高まる中、最高の食材ですので注目されるでしょう。

のちに地鶏の飼育方法、品種改良、屠畜、等にもこだわり、さらに美味しいものを求め
るようになるでしょう。

将来はご家庭はもちろん、病院、老人介護施設、学校給食等にも利用されると確信して
おります。私の勝手な独り言ですが・・・

私たちが企画したダチョウ肉プロモーションイベントに参加して頂いた、同業者の皆様、
お客様には心から感謝しております。

ダチョウを飼育なさってる北海道企画開発さん、栃木県の太らんさん、神奈川県のオー
ストリッチヒルさんには大変お世話になりました。(2007年9月)

2008年よりオーストラリアに本社を持つ株式会社プラスインパクトさんより安定供給し
ていただいておりましたが世界情勢の変化、コロナの流行に伴い供給が難しくなりまし
た。

2023年1月より当時からダチョウ事業に取り組んでおります埼玉県美里オーストリッチ
ファームさんより美味しい埼玉県産のダチョウ肉を安定供給しております。

以上
野菜がおいしい

シェ・マシオのお野菜は三浦野菜を産地直送しております♪(曙橋店)




1日10食限定オムライス

こだわりの卵4個と鶏もも肉を使ったオムライスは大人気!ランチ限定メニュー(上尾店)

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  (株)スタイルМ代表取締役 大嶋昌宏 Masahiro Oshima profile

1956年5月31日横浜生まれ双子座、血液型A、犬好き
幼いころからアート、音楽、スポーツの環境で育ち趣味多才
学生時代はレストラン、ディスコ、ホテル、等のアルバイトやイベント企画に明暮れ、ディ
スコやレストランを貸切っては大騒ぎをして過ごしていた。
巣鴨高等学校、日本大学文理学部を経て飲食関係の会社に就職
数店舗のレストラン、カフェの店長を勤め、店舗開発に興味をもちレストランプロデュー
サーとなる。
原宿キ−ウエストクラブでは、独創的なイベントを次々にプロデュース、業界に大きな影
響を与える。
国内、海外を含め数十店舗のニュースタイルレストランをプロデュースした。
1988年過労により病に倒れる・・・・多発性根神経炎(ギランバレー症候群)という厄介
な病気にかかり全身麻痺のため長い入院生活となる。(闘病生活はそのうち公開しま
す。)
1982年〜現在に至まで、いろいろとお世話になっている渡邊さんの会社(株)富士工業
(FUJIX GROUP)のページを紹介します。彼は私の同級生でもあり、当時のプロジェ
クトメンバーで私の良き理解者です。現在も多方面で活躍中です。

現在、店舗の企画、運営、プロデュース、イベントプロデュース、商品開発、商品プロモ
ーション、オペレーション管理、人材育成、人材派遣、飲食店経営コンサル、FC事業、ケ
ータリング事業、不動産管理、通販事業、等の仕事を手掛けております。
時には、店内ディスプレイ、装飾、デザイン、製作等、トータルコーディネイトの仕事もし
ますし、経営セミナー講師、大工や庭師、もちろん犬の散歩もします。(笑)


マスコミ取材<ダチョウプロモーション、チーズフォンデュ、限定オムライス、SNS、他>

2002年4月〜

共同通信、AP通信、日本経済新聞、読売新聞、日刊スポーツ、サンケイ新聞、夕刊フ
ジ、日本テレビ、TBSテレビ、テレビ東京、テレビ朝日、フジテレビ、日経レストラン、東
京1週間、OZマガジン、 TBSラジオ、FM795、J-WAVE、読売ウイークリー、読売テレ
ビ、埼玉テレビ、週刊現代、週刊実話、その他多数、

016年11月

埼玉県上尾市に2号店OPEN




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